ヒプノセラピーとは

自分の潜在意識ににつながる事で心の状態や行動に肯定的な変化を促すセラピーです。


潜在意識には、無意識の記憶や幼少期・誕生前の前世・古い過去生、までも含めてのすべての記憶がはいっています。


潜在意識とつながると、人は古い記憶を思い出す力が高まります。

その力を利用し問題の解決をお手伝いするのがヒプノセラピーです。

 


ヒプノセラピーの目的

ヒプノセラピーの目的は、

心の奥にしまい込んでいる未解決のままだったマイナスな記憶や感情を表に出し癒すことです。

 

潜在意識には、幸せな記憶や自分では思いがけない様な、小さい頃の心のトラウマや前世など、いろいろな記憶や感情が、自分の思いとは別に、たくさん入っています。

その想いを引きずったまま、今を生きている方が多くいらっしゃいます。

マイナスな思い込みやカルマは解消して、今を楽にして行く手助けをしています。

 

僕たちセラピストの誘導によりその問題が起きた本当の原因である場所・時間まで戻って(退行し)、未解決、未完結だった感情の解放を行い、癒して解決する事を目的としています。


催眠の歴史

          紀元前三千年前のエジプト医学の文書
                「エーベルス・パピルス」

現存する最古の医学文書の一つといわれるエーベルス・パピルスには、肉体的な病気に対する治療法や薬の調合方法、そして精神的な病気に対する治療として、ヒプノセラピーが行われていたとの記述があります。

催眠は古代エジプトから始まり、古代ギリシャ→古代ローマへと伝播した最も歴史ある心理療法です。

神官や司祭が行う儀式的な要素もあったヒプノは神々との交信法としても使われていました。

古くから存在し今現在でも、ヒプノセラピーが存在している事実が、受け継がれて来た事が真実かと、思っております。